マッチの都“神戸”で燐寸工業会がつくった

SDGs着火剤

兵庫県内の廃材から生まれた
地球にやさしい着火剤

おがくずとロウ成分を独自の方法で配合し軸を形成。

そこにマッチを作る企業にしかできない「頭薬塗布」の技術を取り入れ、着火機能を備えた、燐寸工業会オリジナルの着火剤を製作中。

地球に優しい着火剤の、その“やさしさ”をご紹介します。

ベースの木屑

兵庫県の木屑

兵庫県内で調達した木屑を再利用して、着火剤の軸部分を作っています。

そろばん玉

伝統の播州の玉

兵庫県西南部、伝統の播州の玉(そろばんの玉)を作るときに出る木屑も再利用。

こうした再利用された木屑とロウとを独自の配合で混ぜあわせ着火剤の軸を作っていきます。

淡路島のお香

お香の粉

淡路島名産のお香。そのお香を作るときに出る線香の粉を再利用し、軸部分の燃焼剤や香り付として混ぜる試験も行っています。

一般社団法人 日本燐寸工業会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGs着火剤についてのお問い合わせはこちらから(コメントに「着火剤」「SDGs」についてなど記述いただくとスムーズです)。

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主催:一般社団法人 燐寸工業会

  • 企画・運営:株式会社エス・ディー・シー研究所